どの場所で戦うか?

おはこんばんは☆

team LaBo 研究員のみやもとです。


今回は、ネットビジネスにおけるあるひとつの

戦い方について書きたいと思います。


みなさんは、プロデューサーというと何を

思い浮かべますでしょうか?


映画、舞台、ドラマ、バラエティーなどなど


いろんなものがあると思いますが、

ネットビジネスでいうプロデューサーというのは、


【プロデュース=お悩み解決】


であると、みやもとは思うのです。

ひとは、自分の悩みや欲求を満たそうとする、

満たせると感じたときに行動します。


世間はどんな悩みを持っている人がいるのか?

その悩みの深刻さはどれほどなのか?

その悩みが解決したときに引き起こる幸福はいかほどか?


そして、求めている人の数に対して

解決できるサービスはどれほどあるものなのか?

この需要と供給のアンマッチが穴場になるのです。


先日、みやもとがプロデュースをしているかたと

打ち合わせをしていた時のことを

例にして話してみたいと思います。


それは、フリーで仕事をしている美容師さんと話していた

ときのことです。


20代~30代の女性をターゲットにして、

髪のダメージケア、スキンケアについてのイベントを

催すといったものでした。


女性にとって、髪は命!

っと言われるほど、大切なものです。

当然に悩んでいる女性も多いと考えたのです。


一見するとビジネスチャンスに思われるのですが、

悩んでいる女性の立場になって考えてみるとどうでしょうか?


髪のことなら、普段通っている美容室の

お気に入りのあの美容師さんに聞いてみよう!

っと、思うのが普通です。


そのアドバイスが適切か適切でないかは置いといて

安心感が得られますし、


なにより、

そのカウンセリングはサービスの中に含まれているので

それに対してお金を支払うという感覚を持ち合わせていないのですね


つまり、すべての美容室と戦うことになるので

レッドオーシャン(ライバルが溢れている)市場

得策ではありません。


そこで、ターゲットを男性にして

【髪の悩み】から【髭の悩み】

に切り替えることにしました。



なぜヒゲにしたのかといいますと
男性も髪の悩みを持った人はたくさんいますが、
ここもレッドオーシャン市場となっています。

なので、ヒゲに注目したのです。
ヒゲに悩みを持っているひと、脱毛を考えているひと
意外とおおいんですね。

その証拠に、雑誌の裏表紙などに
ビフォーアフターの写真が載ってたりしますよね(笑)

そして、ヒゲに悩みを持っているひとがどんなひとなのか
分析していくと、、
それは、外見を気にしている方でしょう。

普段から外見を気にする方というのは、
営業マンが多いと思います。

みやもとの知り合いの営業マンも
カバンの中に電気シェーバーが入っているというのです。
朝に剃っても夕方には伸びてくるそうです。

営業マンにハマれば、そこから口コミの力が期待できますし、
一般男性でも、カミソリ負けなど
肌のトラブルを抱えているひとはこれからも増えてくる一方です。

そんな需要に対して、
供給はというとエステサロンくらいです。
それも、解決まで至らないケースがほとんどです。

みやもとはこのヒゲが、
ブルーオーシャン(ライバルが少ない)市場とみて
ここに仕掛けていくことにしたのです。

このように、
どこで戦うのか?
ということもネットビジネスで必要な観点のひとつです。

っということで
只今、ヒゲのイベントを企画中です。

また結果が分かりましたら、
イベントの模様などご案内しますね♪

NetBusinessLaBo

Love:人々に愛され Action:行動・挑戦して Best:最適を探究して Only:唯一の存在になる

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